2025年07月29日 12:40

セキドは、8月22日、東洋製罐と共催で、無料ドローン体験会「ドローンからの直接補修体験会 in 鶴見」を開催する。
セキドは、日本国内において4万5000社以上の企業や官公庁と取引実績がある、ドローン販売・サポートのリーディングカンパニー。本体験会では、ドローンからスプレーを噴射できる世界初の装置「SABOT-3」や、産業用フラッグシップ機「DJI MATRICE 400」、全天候型マルチセンサー「DJI ZENMUSE H30T」などを活用し、補修・マーキング作業の実演やSABOT-3の操作体験を実施。加えて、導入事例や製品ラインナップ、DJIによるインフラ点検ソリューションの紹介も行い、設備保全・建築・防災・自治体関係者など、現場での導入を検討している人々に最適な内容だ。当日は担当スタッフが顧客それぞれに最適なプランを提案し、個別相談を行う時間も設けている。助成金を活用した産業用ドローン導入についても案内する。
東洋製罐から誕生した「SABOT-3」は、DJIの産業用ドローンプラットフォーム Matrice 400/350 RTKに加工なしで取り付け可能なスプレー缶噴射装置。従来のドローンが補修箇所の「点検」までにとどまっていたのに対し、SABOT-3ではその場での簡易補修までを実施可能にした。
参加費は無料。開催日は8月22日。時間は、午前の部:10時~12時30分、午後の部:14時~16時30分。会場は、東洋製罐 テクニカルセンター(神奈川県横浜市鶴見区矢向1丁目1‐70)。