2024年12月24日 16:01

ピープルは、12月、全国乳児福祉協議会の協力のもと、全国96箇所の乳児院に「純国産お米のおもちゃ」シリーズのおもちゃを寄贈した。

玩具メーカーのピープルは、2022年4月に制定した「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」というパーパスのもと、商品開発だけでなく様々な活動をおこなっている。その一環として今回、たくさんの赤ちゃんたちにおもちゃでの遊びを通して好奇心をはじけさせてほしいという思いから、全国の乳児院へクリスマスプレゼントのおもちゃを寄贈することになった。

寄贈したのは、2025年で発売から15周年を迎えるピープルのロングセラーシリーズ「純国産お米のおもちゃ」。「赤ちゃんにとって大切な、なめる好奇心を思う存分満たしたい」そんな想いから、原料に本物のお米を使用して作られたおもちゃだ。今回おもちゃを寄贈した乳児院のうち、栃木県済生会宇都宮乳児院には実際に施設を訪問して、遊んでいる様子も見学させてもらった。新しいおもちゃを前に、握ってみたり、なめなめしてみたり、中にはおもちゃの入っていた箱の方を気に入った子も。みんなそれぞれの興味の赴くまま自由に遊んでくれた。ピープルは、おもちゃが子どもたちの健やかな成長に役立つことを願い、これからもよりよいおもちゃ作りに取り組んでいく。

お米のおもちゃシリーズ公式HP