ビルディットの、ふりかえり習慣を通じて自己理解と成長を支援するスマートフォンアプリ「Stockr（ストッカー）」が、累計5万ダウンロードを達成した。同時に、継続的な自己成長を目指すユーザー向けに、3カ月間の伴走型スペシャルプログラムを12月よりスタートした。本プログラムは、月1回のオンラインセミナーや週1回の目標設定ワークショップを通じて、ふりかえりの質をさらに高めることを目的としている。

現代社会では、自分に自信が持てない・本当にやりたいことが分からないといった悩みを抱える人が増えている。「Stockr」は、ふりかえりの習慣化を通じて、自己理解や目標達成をサポート。多くのユーザーが、自己肯定感や成長実感を得ているという。

5万ダウンロードの節目を機に、同社ではユーザーアンケートを実施。「Stockr」をどのような目的で・どれくらい使っているか、使っている中でどのような効果を感じたか、どれくらいの利用で効果を感じられたか、などを尋ねた。

その結果、単なるメモや日記をつける目的より、多くの人が内面の充足を目的に利用。多くのユーザーが「自己理解」「自己成長」「目標達成」を目的にアプリを利用していることが分かった。使う人それぞれで置かれている状況や課題意識には違いがありつつも、共通項として内面の充足を求めていることが感じられる。