2024年12月23日 09:55

ネイティブキャンプは、オンラインアメリカ手話サービス「Native Camp American Sign Language」をβ版として運用開始した。

Commission on the Deaf and Hard of Hearingによると、アメリカ手話(ASL)はアメリカにおいて英語、スペイン語に次ぐ第3の言語として広く使用されている。270万人以上のユーザーを抱えるオンライン英会話No.1のネイティブキャンプでは、アメリカ手話を学びたい人々に向け、「もっと手軽にアメリカ手話を学べるサービス」の提供を目指し、12月16日より、β版の試験運用を開始した。

レッスンでは、アメリカ手話の単語やフレーズに加え、手話文化についても紹介している。例えば、「アメリカ手話で「日本人」をどのように表現する?」といったシンプルで実用的な表現を学ぶことができる。実際の教材では、まずイラストを使って手話の動作を視覚的に確認し、その後実践的に学んでいく形式を採用している。次に、講師と一緒に動画を通じて手話の実践的な表現を学ぶ。実際に講師と手話を練習することで、楽しく効果的に学ぶことができる。また、生徒の習熟度に応じて、段階的に手話の表現が長くなり、より複雑なコミュニケーションができるようになる。

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