2024年12月10日 20:19

クラダシは、3月に開催予定の「にんきよりこころいきを買ってください展」にて展示・販売する食品・飲料を募集する。
メーカー各社の残念ながら定番化されなかったが思い入れのある商品や、生活者のもう食べられないけどまた食べたい好きだった商品などを募集する。
マーチャンダイジング・オンの発表によると、日本では年間約5000品前後の新商品が生まれている。一方、市場の動向や企業の戦略に応じて、毎年一定の割合で新商品が販売終了となっており、定番商品として生き残れるのはわずか一部。約70%の新商品は発売された年のうちに消えていってしまう。
食の世界で発生している「GOOD BYE」を、利用者の「GOOD BUY」に変えてメーカーの挑戦を称えていきたい。そんな想いから、クラダシは2025年3月に東京ミッドタウン八重洲にて、2024年に発売されたけど残念ながら定番商品とはならなかった商品を集め、展示・販売をする「にんきよりこころいきを買ってください展」を開催する。
2025年3月に東京ミッドタウン八重洲にて実施する「にんきよりこころいきを買ってください展」にて展示・販売する食品・飲料を募集。これは売れると思って心を込めて開発した思い入れのある商品や、また食べたい限定フレーバー、好きだった商品など、自薦・他薦は問わない。