2024年12月10日 19:57

Seolle Creativeが運営する「KakoKitchen」は、東京都世田谷区で毎年開催される歴史と伝統のイベント「世田谷ボロ市」に、韓国料理の屋台を出店する。
今年で3年目を迎える出店は、多くのリピーターに支えられ、韓国屋台文化を愛する人々に絶大な支持を受けている。韓国人シェフが手掛ける本場の味を、賑やかなボロ市で体験できる。
国屋台の定番といえば「トッポッキ」。モチモチの韓国餅を特製甘辛ソースで煮込んだ一品は、ピリッと刺激的ながらも優しい甘さが後を引くおいしさ。スパイシーな香りが冬の寒さを吹き飛ばす。屋台で食べる温かい韓国おでん(オムクタン)は、韓国の冬の風物詩。韓国ドラマで見た人も多いはず。魚のすり身を使った「オムク」は、あっさりとしたスープが染み込んだ優しい味わいとなる。
ジューシーな厚切りのサムギョプサルを熱々の鉄板で焼き上げた、香ばしさが魅力の厚切り鉄板サムギョプサル。香ばしいキムチや野菜と鉄板で焼いた肉の旨みは格別。韓国の焼き肉文化を手軽に楽しめる豪華な一品となる。韓国屋台の人気メニュー「マンドゥ」は、もちもちの皮にたっぷり詰まったジューシーな具材が自慢。韓国の餃子には肉、野菜、春雨が入っていてヘルシーでボリューム感もあり、老若男女問わず大好評の一品となる。
開催日時は、12月15日・16日9時〜20時、2025年1月15日・16日9時〜20時。出店場所は、東京都世田谷区世田谷1-28-17ボロ市メイン通りの真ん中あたり。