2024年12月09日 20:10

JTのコーポレートR&D組織D-LAB(ディーラボ)は、11月24日に東京ビッグサイトで開催された「将棋日本シリーズ関東大会」に「呼吸する休憩所」を初設置。「呼吸する休憩所」では、呼吸するクッション「fufuly(フフリー)」の体験を実施し、参加者にリラックスのひとときを提供した。

「将棋日本シリーズJTプロ公式戦/テーブルマークこども大会」は、日本将棋連盟と各地区新聞社が共催、JTとテーブルマークが協賛のもとで開催している国内最大規模の将棋イベント。プロ公式戦とこども大会が同日に行われるため、今年度も大人から子供まで、幅広い年齢層の人々が来場した。

D-LABは、今回の将棋日本シリーズの関東大会にて、対局前後にリラックスできる空間「呼吸する休憩所」を提供。このスペースは、「呼吸」に着目した新しい休憩法を提案し、参加者一人ひとりが心身のリフレッシュとモチベーションアップを実感してもらうことを目的としている。

「呼吸する休憩所」では、多くの人々に呼吸するクッション「fufuly」を体験してもらった。このクッションは、まるで生き物のように膨らんだり縮んだりする「呼吸するクッション」で、そのリズムに合わせて呼吸を整える感覚を楽しむことができる。体験した人々は、動くクッションの抱き心地に驚きながらも、子どもからは「気持ちいい」「お昼寝したくなっちゃう」等の反応をもらい、保護者の人々からは「赤ちゃんを抱いているみたい」「優しい気持ちになる」といった声をもらった。

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