2024年11月18日 20:19

神宗は、淀屋橋本店のほか、髙島屋、大丸松坂屋百貨店、近鉄百貨店等の店舗において、3種の味の「神宗年越し蕎麦(本格かけ蕎麦セット)」を発売。淀屋橋本店は11月25日から、各百貨店は12月1日から販売する。
細く永く長寿を祈り、一年の厄災を断ち切るためにと食すと伝わる年越し蕎麦。一年の締めくくりに、家庭や大切な人と食べてもらい、新たな年を迎えてもらいたいと考える。
セットの蕎麦には、信州「木曽屋」の蕎麦を使用。信州の山間高冷地で栽培された良質なそばの実を石臼で丹念に挽き、挽きたてのそば粉を南アルプス仙丈ヶ岳の雪解け水が伏流水となった高ミネラル天然水で練り上げたこだわりの蕎麦となる。
神宗では「関西だし」「関東だし」「カレーだし」の3種類を用意。風味豊かなだしは、蕎麦の味を引き立て、食べる人々に深い満足感をもたらす。だしパックを2分間煮出して、特製つゆを入れるだけで、家庭で手軽に本格的な蕎麦出汁を作ることができる。1セットで、どんぶりなら3~4人前、お椀程度であれば10人前くらいに分けることができる分量となる。
年越し蕎麦セット「関西だし」1620円(税込)。年越し蕎麦セット「関東だし」1620円(税込)。年越し蕎麦セット「カレーだし」1620円(税込)。淀屋橋本店は11月25日から、各百貨店は12月1日から販売する。