2024年11月15日 16:02

ITOCHU SDGs STUDIOでは、11月14日~2月28日の期間で、ウィンターイルミネーションを点灯する。敷地内中央に設置されている「ITOCHU SDGs STUDIO DOME(ドーム)」では、SDGsがテーマのアートインスタレーションを展開。第七弾となる今回は、「森のクリスマス」をテーマに、リサイクルガラスと蓄光石を使用したイルミネーション作品を11月14日より公開中。
「ITOCHU SDGs STUDIO DOME」 第七弾には、新たにイルミネーション工房イルミネーションデザイン・プランナー黒木 沙理さんを迎え、クリスマスにぴったりのアート作品が完成した。テーマは「森のクリスマス」。DOMEの中に冬の深い森が出現し、その中にこの作品のシンボルとなるツリーが飾られる。
DOME内につもる雪は、廃棄処分されていた廃ガラス瓶などを再利用したリサイクルガラスと、太陽光やブラックライトなどの紫外線を吸収・蓄積し発光する蓄光石。またツリーのライトは、一般的なLEDよりも消費電力が低いものを使用した。
さらに同施設内のITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARKにて開催するワークショップでは、参加者と蓄光石とリサイクルガラスで雪の結晶オーナメントを制作。一緒に美しいツリーの装飾を作り上げる。再生資源やECO資材を活用した地球にも優しいイルミネーションを通じ、心温まる時間を楽しんで欲しいとしている。詳しくはこちら。