2024年11月13日 12:56

千寿製薬は、11月13日を「いい瞳の日」として日本記念日協会に記念日制定が認められ、10月10日の目の愛護デーに記念日登録した。

千寿製薬は、1947年の設立以来70余年にわたり眼科領域を中心とし医薬品・サービスの提供に努めてきた。輝く瞳、広がる笑顔、幸せを感じる毎日が過ごせるそんな「見える」の向こうにあるものをカタチづくっていく企業として進み続けていく。そのような想いを具現化すべく、千寿製薬のOTC医薬品のブランド「マイティア」では、2022年1月から「ひろがれ、瞳のチカラ。」というブランドメッセ―ジを発信している。

「瞳のチカラ」とは、単に「ものを見る力≒視力」とは異なり、「人々がコミュニケーションを取るため、心を通わせるためのチカラ」であるとマイティアでは定義している。「前を向くとき」、「自分に自信があるとき」に瞳もイキイキと輝き、ポジティブに相手と目を合わせることができ、相手からも魅力的に感じてもらえる。そうした状態こそが「瞳のチカラが活かされている」ことであると考え、健やかな瞳を通じた気持ちの良いコミュニケーションが増えるよう、世の中が明るく元気になるような活動を続けている。

健やかな瞳(いい瞳)は、世の中を明るく元気にするチカラがあることを一般に広く認知してもらい、またアイケアのきっかけづくりとなることを願い、1「い」1「い」1「ひと」3「み」の語呂合わせとなる11月13日を記念日登録することにした。なお、「記念日登録証授与式」は千寿製薬本社にて執り行った。

千寿製薬