坂角総本舖は創業135周年を記念して、10月17日に、海老を使ったフードメニューのテイクアウト店舗「BANKAKU KITCHEN（バンカクキッチン）」を愛知県名古屋市東区にグランドオープンする。

海老の専門家である坂角総本舖が、2021年を皮切りに海老を使ったフードメニューを提供する「BANKAKU KITCHEN」を期間限定イベントとして5回開催。毎回大きな反響が集まり、イベント開催にも関わらずリピート利用も多く、「期間限定でなく、いつでも食べたい」という声にこたえて、常設店をオープンする運びとなった。

名古屋市東区で30年以上親しまれてきた直営店「葵店」を改装し、海老を使ったフードメニューテイクアウト店「BANKAKU KITCHEN」と、えびせんべいの「坂角総本舖」のハイブリッド店舗として生まれ変わる。一番人気の「（焼き）海老カレーパン（378円/税込）」は、6月にジェイアール名古屋タカシマヤで実施したイベント販売で1日およそ1000個を販売した人気商品。また、2番人気の「海老カツサンド（540円/税込）は、開発スタートから10年かけて作り上げた、坂角こだわりの美味しさに仕上がっている。

オープニング期間にはノベルティも用意。「BANKAKU KITCHEN」・「葵店」どちらか単店で1620円（税込）以上購入した人に、エコバッグをプレゼントする。無くなり次第終了。

10月17日オープン。営業時間は9時～19時。※「坂角総本舖葵店」と併設。