2024年09月24日 19:45

サントリーは、「ノンアルでワインの休日プラス+(赤)」を10月8日から全国で新発売する。

国内のノンアルコール飲料市場は成長を続けており、2023年の市場は10年前の1.4倍以上に拡大したと推定される。なかでも健康意識の高まりにより、高機能系のノンアルコール飲料の需要が高まっていると推定している。

サントリーはこれまでに、利用者のニーズに応え、内臓脂肪に着目した「からだを想うオールフリー」、「記憶力」に着目した「あしたを想うオールフリー」と、2種のビールテイスト飲料の機能性表示食品を発売している。今回、ノンアルコールワインテイスト飲料の機能性表示食品「ノンアルでワインの休日プラス+(赤)」を発売することで、同ブランドのさらなるファン拡大を図る。

中味は、同ブランドの特長である「ワインエキス」に加え、厳選したぶどう果汁を使用することで濃くリッチな味わいを実現した、飲みやすいスパークリングタイプ。BMIが高めの人の内臓脂肪を減らす機能があるとされている機能性関与成分、ローズヒップ由来ティリロサイドを配合している。パッケージは、「からだを想うオールフリー」と同様のロゴを使用し、「BMIが高めの人の内臓脂肪を減らす」機能を訴求。また、濃い紫の背景、ぶどうやフルートグラスのイラストで、中味の特長を表現した。

「ノンアルでワインの休日プラス+(赤)」はオープン価格。10月8日から全国で新発売。