2024年09月24日 09:04

スタジオプレーリーは、9月22日〜28日に世界中で実施される「SDGsWEEK」へのアクションとして、プレーリーカード利用者が誰でも参加できる「グリーンドネーションプログラム」の寄付額を10倍に、木材素材のデジタル名刺1000円引きを行う。

SDGsWEEKでは、SDGsが採択された9月25日(GLOBAL GOALS DAY)を含む毎年9月末の約1週間、持続可能な開発目標(SDGs)の推進と達成に向けて意識を高め、行動を喚起するイベントが世界中で開催されている。

日本の名刺消費は年間100億枚にのぼり、世界一の名刺消費国と言われている。専門の調査会社によると、紙名刺を1枚消費する度におよそ3gのCO2を排出することが分かっている。プレーリーカードは「捨てない」デジタル名刺を提供することで、紙の資源を無駄にしない名刺交換を実現してきた。

サービスリリースから1年半で利用回数は40万回を超え、これまで40万枚以上の紙名刺の資源の削減をしてきた。また、商品を届ける際に用いる封筒にFSC認証紙を利用することで環境負荷を抑える取り組みを行なってきた。

SDGsWEEKの期間中は、「グリーンドネーションの寄付額10倍」、「木材カード1000円引き」を実施する。グリーンドネーションへの参加を表明すると、プレーリーカードを1回使うたびに1円を国内の植林保全活動を行っているmore treesに寄付。寄付されたお金は、国内の植林活動の推進に使用する。