三金商事は、9月19日より、クラウドファンディングサイトMakuakeにて「Furdo インナーヒーターグローブ」のプロジェクト事前公開を開始する。

昨年大ヒットした「Furdo」シリーズのインナーヒーターグローブ。購入者からのフィードバックを基に、今期は「3つの大きな進化」を遂げて新登場した。まず、電熱線の性能や、配置を工夫した。一般的には3.7V仕様が多い中、より高い温かさを追求し、7.4Vタイプを採用。短時間での温度上昇が可能となり、冷え込みが厳しい環境でも指先までしっかりと温める。この優れた温度制御により、寒さを感じさせない快適な状態が持続し、高いパフォーマンスを発揮する。

さらに、従来のモードに加えて、さらに上の「ブーストモード」を新たに搭載。これにより、本製品では熱源温度を高め、これらの不満点の解消にチャレンジした。

また、ヒーターグローブ愛用者へのアンケート結果では、バッテリーの設置位置に関する意見は、ほぼ半々だった。そこで、使う人が手を動かしやすいと感じる場所にバッテリーを設置できるよう工夫。Furdoシリーズだけのオリジナル機能で、使い方に合わせてバッテリー位置を変更することができる。

本プロジェクトは、9月23日11時から正式にスタートし、実施期間は10月22日22時まで。プロジェクトページはこちら。