阪急阪神百貨店は、阪急メンズ大阪の地下1階アイウェアワールドに、眼鏡アイテムに特化したサービスコーナー「LENS CUSTOM FACTORY」を新設した。

アイウェアは、若年層を中心にファッションスタイリングの一部として取り入れられ、今人気拡大中。今回の新設でフレームやレンズカラーで変化するスタイリングの楽しさを提案、新たなアイウェアデザインとの出会いを促す。

日常のファッションを完成させるアイテムとしてアイウェアを用途やシーン、アイケアなど多様なニーズに対応するレンズバリエーションを拡大。また、カラーレンズやフレームをバーチャル体験できるZEISSデジタル3Dセントレーションシステムを導入。気軽に様々なアイウェアの試着体験が可能になる。

さらに、愛用しているアイウェアを長く大切に使用するためのリぺアやメンテナンスのコーナーも設置。国家検定技能士によるアドバイスや、豊富なコレクションアイテムの展開も合わせて、顧客満足度のさらなる向上を目指す。

9台のカメラを用いてワンショットでメガネの装用状態を180度の角度から撮影。瞳孔間距離、目の高さ、左右差などを算出し、視力だけではない、一人ひとりに合わせたオーダーレンズを提案。顔のアバターを作成することができ、試着すること無くメガネをバーチャルで選ぶことが可能となる。AIが顔の形、肌、目、髪の毛の色を考慮しカラーレンズやフレームを提案し、新たなスタイリングを発見できる。