2024年09月13日 12:08

ホウライが運営する那須千本松牧場は、9月13日より、新商品「焼いて食べる牧場ミルクチーズ」を売店(ファームショップ)にて販売開始する。
那須千本松牧場は、本州で第1位の生乳生産量を誇る栃木県那須塩原市に位置し、持続可能な循環型酪農を実践し、自社で作った生乳を使用したこだわりの乳製品が特徴の酪農・観光牧場。「焼いて食べる牧場ミルクチーズ」は、これまで千本松牧場内のファームレストランで提供し、多くの人に好評となっており、多数の声を受け、ついに売店でも購入できるようになった。
このチーズは、地中海のキプロス島で親しまれている、ハロウミチーズをモチーフに、千本松牧場独自の製法で仕上げている。自社牧場で育てた牛の新鮮なミルクを使用し、酸味のない自然なミルクの風味が楽しめるこのチーズは、日本では希少なハロウミチーズに乳酸菌をプラスし、千本松牧場ならではの風味と品質を追求した商品として開発した。他ではなかなか味わえない特別なチーズに仕上げている。このチーズの最大の特徴は、焼いても溶けない、独特の「外はカリッと、中はモキュッと!」食感を楽しむことができ、ミルクの優しい甘さが口いっぱいに広がる。
価格は1080円(税込)。発売日は9月13日。取扱場所は、千本松牧場売店(ファームショップ)のみ。