2024年09月12日 19:50
スマイルズは、クワトロのブランド「an and an」の立ち上げおよび、都内での店舗展開をプロデュースした。
「an and an」は各地のポップアップ出店で好評を得て、9月13日に、東京駅構内のグランスタ東京B1F銀の鈴エリアに初の常設ショップをオープン。 新スイーツゾーンの12店舗の一角となる。
an and anは、2020年、和歌山県新内のスナック「クワトロ」店主・内藤ひさみさんがコロナ禍の来店客の減少を受けて、新規事業として立ち上げたブランド。看板商品は、あんバタースコーンサンド。全粒粉と御坊市「塩屋の天塩」を使ったスコーンに和歌山と大阪の老舗製餡所のあんを挟んでいる。あんこのみの「ひとり」、あんことバターの「であい」、あんことバターの「わかれ」は、スナックでの人間模様のように、さまざまな関係性と豊かな味わいを表している。
出店にあわせて、次なる看板商品「あんバターサブレサンド」の新味も登場。サクサクほろほろ食感のサブレに、イタリア産ピスタチオを使用したあんバタークリームと、ブランデーに付け込んだグリオットチェリーを挟んだ。
あんバタースコーンサンド3個入り、小豆1404円（税込）、檸檬1566円（税込）、無花果1566円（税込）。ほか。オープン日は9月13日。所在地はJR東日本東京駅構内B1F銀の鈴エリア。営業時間は8時～22時（月～土）、8時～21時（日・祝日）。※翌日が祝日の場合は、22時まで営業。
