EO Tokyo Centralは、8月19日より、総時価総額1兆円を超える創業社長たちの「経験シェア」を活用する第7回「EO Tokyo Central INNOVATION PROGRAM2024」を開始。同時に、公式ページをオープンし、参加する創業経営者の募集を開始する。

日本政府が2022年より掲げた「スタートアップ育成5カ年計画」に加え、東京都も５年後に「スタートアップの数と成功のレベルをともに10倍」を目指す意欲的なビジョンを打ち出した。これより、起業する機会や環境がさらに整う。起業家の周辺に起業家が増え、ビジネス上での交流は増えていくが、精神的な側面では、これまでと変わらず孤立しがちという課題がある。

2018年より開始した本プログラムは今年で7回目の開催を迎え、累計122名の起業家がプログラムを通して、起業家としての自分に向き合い、事業に向き合うことで成長してきた。本プログラムでは、選考に通過したスタートアップ企業の創業経営者と共に実施することで、双方にとってのイノベーションを起こしていくことを目的としている。

スタートアップ企業の創業経営者は、複数回に渡る「スタートアップ塾」や「スタートアップフォーラム」などのカリキュラムを通して、今後の経営活動への気づきや学び、成長などに繋げられる。また、共にスタートアップを目指す創業経営者の仲間や、創業社長として経験豊富なEOのメンター陣といった貴重な仲間と巡り合う機会も得られる。詳しくはこちら。