2024年08月15日 15:40

マル勝髙田商店が運営する素麺専門店「てのべたかだや」は、スープで食べるそうめん「sumen(すうめん)」夏メニュー「翡翠なすのジュレそうめん」などアレンジそうめん夏メニューが前年比売上4.8倍と、大幅成長している。

素麺のおいしさを引き立てるスープや、味・食感をより楽しむための新しい食べ方を提案する「てのべたかだや」では、大和・三輪の地で手延素麺が生まれ、以来連綿と続く千二百年の歴史を受け、夏だけではない四季を通じて楽しめる素麺の革新に挑戦している。

「夏のsumen」では、食感の違う2種類の素麺から麺を選ぶことができる。「翡翠なすのジュレそうめん」は、(冷)たっぷりの夏野菜と海老出汁ジュレを合わせ、バジルピューレを好みで合わせてもらう。「sumenスダチ」は、(冷)海老塩黄金つゆに一面に旬のスダチをあしらった逸品となる。

夏のサイドメニュー「夏のスパイス味玉いなり」は、ゴーヤとみょうがを混ぜた酢飯に、数種のスパイスとしょうがを効かせた味玉を合わせる。ドリンクの「青梅ソーダ」は、クローブ、アニス、カルダモンのほんのりスパイスが香るオリジナル梅ソーダ。ほか、夏の奈良かき氷メニュー「大和抹茶」、「和栗三昧」など。

「翡翠なすのジュレそうめん」1078円(税込)。「sumenスダチ」1078円(税込)。「夏のスパイス味玉いなり」462円(税込)。「青梅ソーダ」561円(税込)。「大和抹茶」1540円(税込)。「和栗三昧」1650円(税込)。ほか。

HP