2024年08月08日 19:00

レオス・キャピタルワークスは、第15回、第16回に続き、日本女子プロ将棋協会(LPSA)が主催する「ひふみ杯 第17回女子アマ王位戦」に特別協賛する。
レオス・キャピタルワークスは「資本市場を通じて社会に貢献します」という経営理念のもとに2003年に創業した資産運用会社。運用・販売する投資信託「ひふみ」シリーズは、守りながらふやす運用で顧客の長期にわたる資産形成を応援する。
「女子アマ王位戦」は、将棋の女性アマチュア選手No.1を決める大会として、これまで多数の女流棋士を輩出してきた。将棋人口の男女比はおおよそ9対1とも言われており、より多くの女性に将棋の魅力を知ってもらい、プロアマ問わず女性への将棋普及に力を入れる日本女子プロ将棋協会様の想いに共感したため、2023年に続き特別協賛する。予選を勝ち抜いた代表10名が12月開催予定の全国大会で女子アマ王位の座を目指す。
17年の歴史ある「女子アマ王位戦」、実は同社の「ひふみ」シリーズも同じ2008年10月にスタートしており、同い年となる。ともに将棋・投資の魅力を発信し続け、人と未来の可能性を信じ、挑戦する人を応援してきた。将棋と投資には様々な共通点がある。どちらも深い思考・先を読む力が求められ、攻めと守りのいずれも大切であり、結果がはっきりと出る。「ひふみ杯」を通じて、年齢問わずチャレンジし全国の将棋仲間と切磋琢磨する女性の活躍を、より多くの人に見てもらう。