2024年05月24日 20:07

5月18日、1860年創業、京都・祇園から宇治茶の豊かな味わいと愉しみを届ける祇園辻利が展開する新ブランド「ぶぶる」より、5月の新緑爽やかな季節に、ここでしか購入できない旬の「新茶」関連商品を6月下旬までの期間限定で販売する。

「ぶぶる」では、あえてファンの多い「抹茶(碾茶)」ではなく、茶葉の素材に応じた使い分けを可能とする老舗ならではの知見と技術でしか成し得ない「揉み茶(煎茶、玉露、ほうじ茶、玄米茶など)」を軸とした商品ラインナップで、これまでにない市場を開拓している。中でも、新緑深まるこの季節は一年に一度だけ味わえる「新茶」の季節。初夏の暑さや日々の疲れからくるダメージを癒してくれるような、若々しく爽やかな味わいとなる。

京都駅の新幹線中央口すぐ(JR東海京都駅構内アスティ京都2階)という立地から、京都に訪れる人々や京都から出発する人の買い物の場としての機能性は抜群。ぶぶるオリジナル茶缶に入った新茶は、ここにしかない「新たな京土産」としても最適となる。

「ストレートティー新茶-煎茶-」は450円(税込)。もみ茶を純粋に味わうストレートティー。アイスは水出しで、ホットは急須で丁寧に抽出し、新茶本来の味わいを感じられるよう提供している。新茶ならではの爽やかな味わいと、旨味の両方を楽しめる「ぶぶる」の新茶。初めて新茶を試したい人に、おすすめしたいメニューとなる。ほか、「ティーラテ新茶-煎茶-」630円(税込)。「スカッシュ新茶モヒート-煎茶-」650円(税込)。