2024年05月22日 15:21

大和学園の京都調理師専門学校は、和食・日本料理上級科「すし(SUSHI)専攻」を新規開設(2025年4月生)する。
「すし(SUSHI)専攻」は、2年間で和食・日本料理に加えて「すし」の知識・技術を幅広く習得。さらには実践的な英会話を通じてグローバルに通用するコミュニケーションスキルをも身につけて、国内外での活躍や開業・独立をめざす「すし職人」を育成する。同校では卒業と同時に調理師免許を取得できるため、卒業後すぐに有資格者の「すし」職業人として活躍することができる。
「すし(SUSHI)専攻」では、より「すし」を深く学びたい人や将来「すし」に関する職に就きたい人、開業・独立したい人向けのカリキュラムを開発した。握り寿司(関東)や京(関西)寿司をはじめ、寿司飯の炊き方や素材の取り扱いの基本を学び、握りや巻き等、種類に応じた基礎技術を習得できる。さらには「すし」を世界へ広めるために必要な英会話の実践演習で、グローバルに通用するコミュニケーションスキルを身につける。校外実習では、京都でも有数のすし店で実習の経験を積むことができる。充実のオンライン教材で24時間、復習も可能。同校では講師陣が監修した「すし」に特化したオンラインコンテンツの動画を多数準備している。
所在地は、京都府京都市右京区太秦安井西沢町4-5。