WANNAGROWは、カンボジアのソフトウェアエンジニアを「個人」に繋げるサービス「アジロン」を開始した。

同社はカンボジアを中心に専属のエンジニアを抱えており、現地のスタッフが、現地で新たなメンバーを採用し、直接トレーニングする体制が整備されている。新しいエンジニアに対しては、3カ月間のトレーニング期間を設けてOJTを実施。また、独自の評価制度も設けており、スタッフ同士が切磋琢磨成長しやすい土台を用意するなど、質の担保に努めている。

アジロンの利用料金は、月3万円(税込)。個人でも手が届く価格、自己投資しやすい価格に抑えた。月3万円(税込)で、エンジニアの週10時間(月40時間)の稼働を確保でき、破格でソフトウェアエンジニアを自分の右腕にできる。

厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると日本人のシステムエンジニアの最低時給は約1500円。フリーランスの大手サイトでは、時給単価3000円～4000円以上のエンジニアも多い。アジロンが保障する稼働時間は月に40時間。言語と文化の壁を少しの工夫で乗り越えるだけで500％超のコストパフォーマンスを発揮できる。

今後、まずはSNS広告等で情報発信をして、アジロンの認知活動に取り組む。近日中に、オンラインセミナーおよび全国各地でのアジロン活用セミナーの実施も予定。実際にアジロンを利用して得られた成果等は、適宜情報を共有する。詳しくはこちら。