mignは、5月、生成AIで学習したデザインの特徴を踏まえた画像生成ができる「stylus（スタイラス）」をリリースする。

mignは、未来の都市や社会をつくることを目指し、先端技術を活用した世界初・業界初のソフトウェア・ハードウェア開発に取り組んでいる。

デザインを作成するときに自社のデザインを踏まえたデザインなど、特定のデザインの特徴を踏まえてパースを作成する機会が多くある。しかし、新規で作成するときや、修正するときなど、デザイナーの手間がかかることになる。このソリューション「stylus」は、元々の画像の事例のデザインの特徴を踏まえた画像を生成することが可能だ。このソリューションを活用することで、自社のデザインの特徴を踏まえたデザイン提案などを作成する手間の削減が期待できる。本ソリューションの対象とする領域は不動産・建設。

ソリューションの使い方は、①デザインのタイトルを記入（モダンなインテリア、など）。複数のモデルをつくることができる。②特徴を学習したい画像をアップロード（20枚以上を推奨）。③キーワードを入力し（落ち着いた雰囲気のインテリア、など）、画像を生成。事前にアップロードした画像の特徴が反映された画像が作成される（ダウンロード可能）。

料金詳細はサービスサイトで確認。

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