2024年04月19日 13:00

地方創生テクノロジーラボは、4月26日、自治体職員が民間企業に向けて、地域の抱える課題やこれから実現したい未来について発信するオンライントークイベント「職員LIVE」を開催する。

同社は、「地方創生」や「地域活性化」に積極的に取り組む自治体と民間企業の架け橋になりながら、新しい価値を共に創り上げていく「公民共創」による社会課題解決を目指している。

「職員LIVE」とは、自治体職員が、「自治体の悩み」「解決したい課題」「地域の未来への展望」などを全国の民間企業に向けて発信するオンライントークイベント。自治体の課題や真のニーズを知りたい人、地方創生事業に取り組みたい人、地域の活性化に貢献したい人などにおすすめのイベントだ。また、「職員LIVE」は、配信中に参加者からチャットで質問を募集し、登壇職員がその場で答えるライブ参加型。リアルタイムで質問や意見を交わすことができる貴重な機会を設けている。

LIVEテーマは、「令和6年度民間提案制度事業提案募集について」(行政管理課・白石祐大さん)。課題1:利便性の高い窓口サービス(行政管理課)、課題2:町会・自治会活動の活性化(地域コミュニティ課)。今回の「職員LIVE」には、東京都新宿区の自治体職員2名が登壇し、新宿区で導入している「民間提案制度」の令和6年度の方針や、事業提案の募集を開始する課題の詳細について話してもらう。

参加費用は無料。日時は4月26日11時〜12時。開催形式はウェビナー(zoom)。

参加申込