2024年04月17日 15:18

タイガー魔法瓶は、学生生活に身近なマイボトルを通じて環境問題について学生と一緒に考える「タイガー魔法瓶 マイボトルでSDGsプロジェクト for School」を2024年度より本格始動する。

同社は創業以来、100年もの間、真空断熱技術や温度にこだわり続けており、真空断熱ボトルにて「NO・紛争鉱物」、「NO・フッ素コート」、「NO・丸投げ生産」、「NO・プラスチックごみ」からなる「4つの約束」によるものづくりと、ステンレス製ボトルの回収を行うサーキュラーエコノミーの活動を行っている。2024年度は、学生にとって身近なマイボトルを通して、学校や学生の人々と一緒に環境について考えるきっかけづくりを行うことで、持続可能な社会の実現に向けて貢献していく。

第一弾「初芝立命館中学校×校内SDGs」、第二弾「慶應義塾中等部×支援プロジェクト」、第三弾「大阪樟蔭女子大学×プラスチックごみ削減」と、これまでも各学校と共に「マイボトルのサステナブルアクション」に関する授業や、ボトル利用促進・リサイクルの取り組みを進めていたが、本年度はその活動をプロジェクト化し、活動を行う。今後も各学校とコラボレーションしながら、取り組みを進めていく。

サーキュラーエコノミー特設ページ / タイガー真空断熱ボトル