2024年04月16日 20:13

くすりの窓口が運営する、電子お薬手帳「EPARKお薬手帳」で提供する着せ替え機能に、阪神タイガースのオリジナルデザインを公開した。
阪神タイガースが、EPARKお薬手帳の着せ替えデザインに登場。アプリを着せ替えて、阪神タイガースの挑戦を応援できる。
電子お薬手帳「EPARKお薬手帳」は、電子お薬手帳ガイドラインに対応し、全国の薬局・病院で利用できる無料のお薬手帳アプリ。マイナンバーカードを使ってマイナポータル連携をすると、過去約2年分の薬情報がまとめてアプリに登録される。さらにEPARKお薬手帳は電波がない状況でも登録した薬情報を確認できるため、災害・緊急時への備えとなる。薬の管理のほかに、ヘルスケア情報に関する記録や外部データの取得に対応している。
くすりの窓口は、調剤薬局をはじめとする医療機関をつなぎ、媒介としてなくてはならないプラットフォームとして医療分野で社会課題解決に貢献していくことを目指している。当アプリは、医療サービスの受け手であるユーザー(患者)と医療サービスの届け手の双方を繋ぐサービスとして、医療業界のDX化支援に寄与する様々な機能を提供している。当アプリを利用のユーザー(患者)に喜んでもらえるよう、アプリ内をカスタマイズする着せ替えデザインのキャラクターを募集している。
阪神タイガースオリジナルデザインは、電子お薬手帳「EPARKお薬手帳」にて4月12日より提供開始。