2024年04月12日 09:04

エン・ジャパンは、4月11日より、大阪府四條畷市の「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を開始する。
大阪府四條畷市は、2017年当時、28歳で全国最年少市長となった東修平市長のもと、数々の先進的な取り組みを進めてきた。その変革を支えているのが、積極的な民間出身者の登用だ。女性副市長の公募をはじめ、多分野で外部人材を継続的に迎え入れており、庁内の民間出身者比率は国内トップクラスの25.9%まで増加した。そして今回、市全体の変革をより強力に推し進めていくために、過去最多となる「11職種」の公募プロジェクトを実施する。
今回のプロジェクトでは、今後の四條畷市における注力テーマである「窓口業務のDX」や「カスタマー(市民)の要望データベースの整備」など、DX系の新ポジションを初公募。さらに市職員として幅広い業務にあたる「事務職」、「社会福祉士」「保健師」「手話通訳士」といった福祉関連職、建築・土木関連、ICT関連、文化財保全、ふるさと納税促進など、多岐にわたる分野で多様な人材を募る。
2023年からは、積極的な投資もスタート。「日本一前向きな市役所」を目指す市長とともに、新たな挑戦に踏み出してくれる人々からの応募を待っている。募集職種は、正規職員(事務職、社会福祉士、保健師、土木職、建築職、手話通訳士)、任期付(ICT担当、カスタマーDX、窓口DX、文化財保存活用地域計画担当、ふるさと納税担当)。※課長代理級。応募受付期間は4月11日~5月8日。