マッシュライフラボが4月26日にオープンする新店「gelato pique cafe沖縄アウトレットモールあしびなー店」は、九州沖縄地域への初出店を機に、沖縄の象徴である世界遺産「首里城」の復興を願う、寄附付きのクレープを発売する。

「大人のデザート」をコンセプトに、着心地にこだわったルームウェアを展開する「ジェラートピケ」から誕生したカフェブランド。

対象商品は沖縄限定のクレープ4種で、1つ購入するごとに50円を、沖縄県が実施する「首里城未来基金（沖縄県首里城歴史文化継承基金）」へ寄附する。ジェラートピケカフェの沖縄初出店が、首里城に象徴される沖縄固有の歴史と文化を、未来へつないでいく一助となれることを目指している。

首里城復興チャリティー（寄附金付き）商品「バターと黒糖のクレープ」は640円。外はカリっと、中はもっちり厚めに焼いたクレープ生地に、発酵バターをリッチに塗り広げ、お砂糖をまぶしかけて作るジェラートピケカフェのシグニチャー「バターとお砂糖のクレープ」。その不変の看板商品を、創業来初めてアレンジし、沖縄ならではの黒糖を採用した。ほか、「紫芋クレープ」840円（税込）。「タコスクレープサレ」890円（税込）。「トロピカルクレープ」890円（税込）。

「gelato pique cafe沖縄アウトレットモールあしびなー店」限定のクレープ4種を1個販売するごとに50円を寄付。対象期間は4月26日～12月31日。