ユニファーストは、4月17日～19日に東京ビッグサイトで開催される「第7回販促EXPO」に出展。ぬいぐるみにフォーカスした自社開発商品「StandLayd（スタンドレイド(R)）」と、新開発アイテムである「3wayネット」の2種類を展示する。

「スタンドレイド(R)」とは、スタンド(立つ)、レイ(置く・座る)、ド(語呂合わせ)の造語からなる名称。ぬいぐるみ一筋20年の開発者が長年の経験とノウハウを活かし、2017年に針金や芯材を一切使用せずに、立つ・座るなどのポーズをとることができる自立型ぬいぐるみを開発、実用新案権を取得した。ぬいぐるみの一般的な身長は20cm前後が定番だが、「スタンドレイド(R)」では身長100cmの特大タイプと、14cmのミニサイズの開発にも成功し、進化を続けている。

もう1種類の展示商品である「3wayネット」は、まるでぬいぐるみのような見た目ながら、洗濯ネット、インテリア小物、収納ポーチと3wayで活躍できる優れもの。メッシュ生地は耐久性に優れ、ファスナー部分にゴムが施されているため、デリケートな衣類を傷めることなく洗濯できる。

乾燥時にもぬいぐるみのようにぶら下がっているので、家庭内の動線に彩りを添える。洗濯ネットとして使用しない時は、タオルやクッションなどを詰めれば、インテリアとしてディスプレイすることも。従来のぬいぐるみは洗えないため、汚れが気になるが、本製品なら気兼ねなく遊ぶことができる。