2024年04月08日 09:01

デイトラは、ウォンテッドリーが提供する福利厚生サービス「Perk」にサービス掲載パートナーとして参画し、会員を対象に、Web制作スキルをオンラインで習得できる「デイトラ」の優待サービスを3月26日より開始した。
デイトラは、プロのWebスキル習得に向けた実践的なカリキュラムを業界最高レベルのコストパフォーマンスで提供しているオンラインスクール。
2022年、政府が「5年で1兆円を投資する」ことを表明するなど、国をあげてのリスキリング支援が盛り上がるなかで、個人単位においてもリスキリングニーズが高まっている。直近も、学情が実施した調査にて、「9割以上の20代がリスキリングや学び直しに興味を持っている」ことがわかった。この背景には、フリーランスや転職、副業のみならず、現職でのキャリアアップを目的としたケースもある。実際に「デイトラ」でも、「今の会社で活躍できるようなスキルを習得したい」といったニーズが増えている。また、こうした人々から「会社の福利厚生として受けたい」という声も多く寄せられていた。
このような声を受け、「デジタルスキル教育を通して挑戦する人々の夢を叶える」というミッションを掲げるデイトラは、福利厚生サービス「Perk」に、サービス掲載パートナーとして参画することを決定した。
「Perk」への参画により、一人でも多くの人に「デイトラ」を利用してもらい、それにより人生をより豊かにするきっかけとなることを目指している。