ambientとパルコは、3月27日10時より、北海道の地産品を全国へ届けるクラウドファンディング企画を公開する。

北海道蘭越町にある「蘭越ささき農園」の美味しいお米をよりたくさんの人に知ってもらいたい。お米が育つまでのストーリーを共有したい、という想いから、2023年に実施した「田んぼのシェアオーナー制度のプロジェクト」。好評につき、2024年もシェアオーナー制度を開催することが決定した。

ambientが支援している「蘭越ささき農園」は、札幌市と函館市の中間のニセコエリアに位置する自然豊かな小さな町「蘭越町」で農業を営んでいる米農家。北海道内屈指の米どころである蘭越町で、親子5代にわたって、「丁寧に」「誠実に」という想いを信念に、家族で手を取り合い質の高いお米づくりを大切に続けている。その美味しさは全国規模のお米コンテストでグランプリに輝くほど。

本プロジェクトでは、グランプリ米の田んぼを一区画「仮想」で所有することができ、収穫後にお米が届く。シェアオーナーになってから収穫までの間、希望者は複数回にわたり、週末だけの特別な農業体験「サタデーズファーマー」に参加することができる。また収穫時期には、蘭越・田んぼの風景を堪能しながら、新米の炊き立てのお米・BBQを楽しむ「新米を楽しむ会」へ参加することもできる。開催期間は3月27日～5月22日23時59分。プロジェクト詳細はこちら。