2024年03月26日 09:02

ソフトフロントホールディングスの子会社であるソフトフロントジャパンが開発・提供するAIボイスボット「commubo(コミュボ)」は、3月25日より一週間、交通広告を渋谷駅構内に掲出する。
連日AIの新しい技術革新が起こっている今日。実際の調査で、AIのイメージとして「暮らしを豊かにする」期待感と、何となく「不安・こわい」というネガティブなイメージが混在している。ソフトフロントジャパンのコミュボは、使う「人」のことを徹底的に考え抜いたAIボイスボット。だからこそ、単なるAIツールではなく、社員と肩を並べて組織の中で活躍する「力強い仲間」である、というメッセージを、履歴書という形で表現した。
人材採用の際は大きく分けて、スキル面と相性面の2つの側面で判断するが、コミュボはどちらの観点からも採用したくなる特徴を備えている。特に注目すべきは相性面で、いま企業で働いている「人」とどのように一緒に働くかを徹底的に考え抜かれている。
AIボイスボットコミュボを採用人材に例えた履歴書の欄には、実際の製品に関連する情報(例えば生年月日はコミュボの販売開始日など)が記載されている。その中でも電話番号は、コミュボのデモ体験番号(050-3134-0935)が記載されており、実際にかけるとコミュボと会話ができる。
広告掲載期間は、3月25日~31日。掲載場所は東急東横線渋谷スーパーボード(渋谷駅 地下4階、東急東横線と田園都市線/半蔵門線をつなぐ渋谷駅内コンコース)。