2024年03月07日 09:45

MonteKeyは、営業資料を送付した後「だれ」に「いつ」「どれだけ」見られたかを可視化するツール「KASHIKA」β版の提供を開始する。

「KASHIKA」は送付した営業資料の閲覧状況が分析でき、いつどのようにフォローをすれば良いか、定量的に判断できるツール。「KASHIKA」は営業資料をクラウドで一括管理。営業資料を探す手間がなく、いつどんな環境からでもアクセス可能。ワンクリックで共有リンクを発行できるため資料共有の時間も1/3になる。また、顧客毎にどのページをどの順番で、何秒閲覧したか、どのページで離脱したかなどをグラフ化する。資料請求フォームの作成も数クリックで簡単に作成可能。このフォームに入力された情報は自動で「KASHIKA」に登録され閲覧分析も可能だ。

資料を送付した後の後追い電話で、そもそも繋がらなかったり、迷惑がられるといったことが、「KASHIKA」の資料閲覧時リアルタイム通知機能により、顧客が必要なタイミングでの後追い電話が可能になる。結果的に商談化率の増加に繋がる。顧客毎の営業資料閲覧データを分析できるため、興味度合いによりフォロー施策の最適化が可能だ。さらに、「KASHIKA」では資料の何ページ目で離脱したか分析ができるため、離脱率が多いページなどを改善することで、資料の最適化をし読了率を向上させることが可能となる。

基本利用料は月額1万円(税抜)。

KASHIKA