2024年02月15日 09:58

MCデータプラスは、3月1日、「建設DXカンファレンス2024~変革の谷をどう乗り越えるか?~」を開催する。

「建設DXカンファレンス2024」のテーマは、建設DXにおける「変革の谷をどう乗り越えるか?」。施工現場のデジタル化でぶつかるあらゆる「壁」「現実」について、元請会社と現場、または協力会社といった様々な立場・役割の人を招き、立場・役割を越えて、解決の糸口を議論してもらうことを目的としている。

プログラムは、基調講演として大林組常務執行役員 DX本部長・岡野英一郎さんに「現在(いま)とあるべき未来をDXでつなぐ」をテーマに大林グループのデジタル戦略について紹介してもらう。また、特別講演では国土交通省 不動産・建設経済局 建設市場整備課 建設キャリアアップシステム推進室長 松野憲治さんに「建設業界の未来を変革するDX活用」について講演してもらう。パネルディスカッション(1.DXを推進した先で、何を「成果=ゴール」と考えるか?、2.元請のDX推進担当として、実現していきたいDXとは何か?、3.施工管理の現場で求められるDXとは何か?)は、経営目線、DX推進者目線、現場目線の3つのテーマを設け、それぞれの立場・レイヤーにおいて、DXをどう捉え、なにを実現していきたいのか?各レイヤーの代表者が一堂に会し、本音で議論する。

参加費用は無料。開催日時は3月1日14時~17時50分。開催方式はオンライン。

申し込み受付サイト