2024年02月09日 12:38

直方市、もち吉、ふくおかフィナンシャルグループ及び、傘下のiBankマーケティングとTAPは、直方市限定「四季の花 てのひら日記 小箱」のコラボパッケージを共同で開発した。本商品は、花の都市としての魅力を活かした観光コンテンツ開発の一環として開発されたもの。コラボパッケージ商品「四季の花 てのひら日記 小箱」は、2月9日から、もち吉の直方本店および直方駅前店にて販売される。

本取り組みは、「花の都市のおがた」のブランドイメージの醸成と認知拡大を図り、市内外の方へ「のおがたの魅力」を伝えることを目的にしている。今回は、直方市に本店を構えるもち吉とコラボレーション。花を楽しむことができる直方市が「また訪れたくなる、ちょっと特別な場所」であってほしい。という想いを込めて、生まれたオリジナルパッケージとなっている。

パッケージには、市の花(チューリップ、ユリ、コスモス、水仙)やコウノトリをあしらい、のおがたの魅力が詰まっているデザインとなった。直方土産として、転勤の挨拶として、あるいは直方市にゆかりがある人への手土産として、様々な人へ渡せる商品が完成した。

「四季の花 てのひら日記 小箱」、商品の中身は、通常の「てのひら日記 小箱」と同様の6袋入り。販売開始は2月9日、販売価格800円(税込)。