2024年01月04日 15:45

ライトアップは、心理学のロジックを用いた診断コンテンツの受託制作導入件数が、この度730件を突破したことを明らかにした。
リアルからWebへの潮流が顕著になり、新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動制限が緩和されてもなお、日本のBtoCのEC市場は増加傾向にある。実店舗で実物を手に取ったり、販売員に最適な商品を提案してもらったりといった購入プロセスは、診断コンテンツによるレコメンドに置き換わるケースが増えた。ほかにも診断結果と顧客データを紐づけることでマーケティング精度を高める方法が確立されるなど、診断コンテンツの活用方法は発展している。
また2023年には人材採用や育成の場で診断コンテンツを活用する例が増加。少子高齢化による人材不足は深刻であり、新たな人材確保や人材の定着のため、企業ごとに独自の診断コンテンツを制作したいというニーズが増えている。これまでエンタメ要素の強かった診断コンテンツが、より実用的な課題解決に利用されるようになった。
ライトアップでは、顧客ごとにオリジナルの診断コンテンツを受託制作している。診断コンテンツの導入目的に応じて学術的な心理尺度を検討し、企画・ロジックを提案。さまざまな業種業態の企業のコンテンツマーケティングや、SNSマーケティング、メールマーケティングを代行支援してきたライトアップだからこそ実現できる診断コンテンツがある。詳しくはこちら。