2023年12月25日 12:17

アンドパッドは、360度画像の閲覧が可能になる「360度画像ビューワー」機能を開発、提供を開始した。
建設現場では、施工記録や検査記録、進捗共有などを目的に日々大量の写真を撮影している。近年では360度カメラが活用される現場も多いが、1度の撮影で360度を網羅的に撮影できるため、効率的である一方、映像の確認には専用のビューワーが必要となる。
そこで「ANDPAD」に360度画像を保存して確認がしたいというユーザーの要望に応え、「ANDPAD」に保存された360度画像を確認できる「360度画像ビューワー」機能を開発した。「ANDPAD」は、現場の効率化から経営改善まで一元管理できるシェアNo.1クラウド型建設プロジェクト管理サービス。
「360度画像ビューワー」機能は、ANDPADの写真フォルダに360度画像を保存し、ビューワーを機動することで、「ANDPAD」上で上下左右にマウスで写真を動かしながら写真を閲覧できる。360度画像特有の歪みも補正して確認することが可能。また、「ANDPAD」内に保存することで、該当の案件に関するメンバー全員が「360度画像ビューワー」機能から360度画像を閲覧できる。
本機能はANDPAD 施工管理を利用しているユーザー全員が利用できる。ブラウザ版の提供開始は12月25日。詳しくはこちら。