アンドエーアイは、ChatGPTのAPIを活用したペットの気持ちに関する悩み相談アプリ「AIペットシッター」を＆AIプロダクト第4弾としてリリースした。

アンドエーアイは、「日本のすべての人に、AIのある生活を」というビジョンを掲げ、東京・大阪を中心に生成AIを使用したサービスの開発、及びモバイルアプリの開発を行っている。「&AI」プロジェクトは、「こんなのあったらいいな」「これ面白い」「これAIでできないかな？」そういう生成AIを使用したアイデアを、発案から開発、リリースまで徹底的に効率化してスピーディに提供しつづけるプロジェクト。4つのサービスを4カ月連続でリリースを目標としており、これが第4弾目となる。

ペットと飼い主のコミュニケーションを手助けする「AIペットシッター」は、ユーザーがペットに関する悩みやペットの鳴き声、仕草の特徴をテキストで入力すると、ペットの理解者であるAIペットシッター犬の「ぺろ」がペットの気持ちを読み取り、それを代弁して飼い主に伝える。言葉で意思疎通ができないからこそ、飼い主がペットのきもちを汲み取り、早めにサインに気付くことが大切だ。「今何を考えてるんだろう？」「何をして欲しいのかな？」と疑問に思った時、すぐに相談できる基本無料のスマートフォン向けアプリとなる。時間やコストを気にすることなく、日常のちょっとした疑問や悩みを投げかけて、気軽に相談できるツールとして使用できる。

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