2023年12月13日 13:02

地球の歩き方社は、「地球の歩き方 茨城 2025-2026」「地球の歩き方 栃木 2025-2026」「地球の歩き方 群馬 2025-2026」の発売情報を、12月13日に発表した。
「茨城」に「栃木」に「群馬」。かつては都道府県の魅力度ランキングで最下位常連だった北関東。他県と比べるとなぜか存在感が薄めと誤解されている人もいるかもしれない。しかし最近では、メディアでの露出も多く、今や北関東ブームがやってきているといっても過言ではない。
そんな北関東三県のあふれる魅力を、旅のバイブル「地球の歩き方」がとことんディープに紹介する、地元愛あふれるガイドブックの発行が決定した。茨城には徳川御三家のお膝元「水戸」、栃木には泣く子も黙る「日光東照宮」、群馬には温泉番付・東の横綱「草津」がある。これぞ北関東の下剋上ガイドブックとなるべく、鋭意制作を進めている。茨城、栃木、群馬県民の声を広く集めて、本作りに生かしていく。
2023年12月下旬から2024年2月にかけて順次、「地球の歩き方」の顔ともいえる表紙イラスト案やおすすめスポットなどの県民参加型アンケートの募集を実施。「地球の歩き方」 公式サイトや公式X(旧Twitter)で公開・投票を行う予定。予価は各2200円(税込)。発売日は2024年8~9月(全国書店及びオンライン書店にて発売予定)。詳しくはこちら。