2023年12月11日 09:50

ユーエム・サクシードのGPS城郭スタンプラリーアプリ「ニッポン城めぐり」は、「お城ファンが実際に訪れた日本のお城ランキングTOP300(2023年版)」を発表した。

31万人の会員を擁するGPS城郭スタンプラリーアプリ「ニッポン城めぐり」は日本全国に実在した3000の城郭をGPSを使ってめぐる無料のスタンプラリーアプリ。「アプリに収録された3000城の城郭事典」「お城好き同士がアプリ内で情報交換できるコミュニティ機能」「城郭に関する口コミ、城郭の写真を投稿、閲覧できる機能」「戦国時代や城郭に関する日替わりクイズ」など、スタンプラリー以外にもお城ファンに人気の機能を数多く取り揃えている。

このランキングは、31万人のお城ファンが利用するニッポン城めぐりアプリの膨大なGPS位置情報ビッグデータをもとに算出しており、お城好きが実際に訪れたお城が分かるランキングとなっている。今年は、NHK大河ドラマ「どうする家康」の放送に伴い「大河ドラマ館」が開設された、駿府城・岡崎城・浜松城がいずれもトップ10入りし、その反響の大きさが現れたランキングとなっている。中でも、静岡市を中心とした家康ゆかりの地の周遊企画を実施した「ニッポン城めぐり」のデジタルスタンプラリーの影響で、駿府城(静岡市)が1位となったほか、久能山城や持船城(いずれも同市)が初登場するなど、静岡県内の城郭が多数順位を上げる結果となった。

GPS城郭スタンプラリーアプリ「ニッポン城めぐり」