中央宣伝企画は、子どもの豊かな成長をサポートする遊びの環境づくり事業「ASONOBI（あそのび）」を新たにスタートした。ASONOBIでは、「あたま」「こころ」「からだ」にバランスよく作用する遊びコンテンツやワークショップを研究開発。同社の主事業である恐竜展示や、各種イベント・催事の空間の企画・デザイン・制作・施工をトータルプロデュースする。さらに「子どもが楽しめる」に特化した「遊びの環境づくり」と運営までを一貫して提供する。

子どもを取り巻く環境には、遊び場の不足、教育、地域コミュニティなど、課題となっている要素が様々ある。これらは当事者である子どもと親、または日常のコミュニティに限らず、社会全体の価値観が要因であるとも読み取れる。

ASONOBIは、遊びの価値と本質に向き合い、家庭では体験できない量、質、演出、アイディアを盛り込んだ遊びの環境を構築。それとともに、子どもの遊びの大切さを社会へ発信していく。ASONOBIのミッションは、未来を担う子どもたちの大切さを社会に伝え、さらに幼いころの遊びが心身の豊かさにつながる認識を広めていくこと。ひいては子どもが思い切り遊べる安全かつ衛生的に良い環境づくりを通して、子を持つ親を育児ストレスから解放する場の創出を目指す。詳しくはこちら。