繊維リサイクルの「PANECO」は、今までリサイクル困難であった禁忌品の感熱紙をブロックにリサイクル。「nunock paper by PANECO」の感熱紙リサイクルバージョンを発表した。

nunock paper by PANECOは、アップサイクルによる禁忌品の再資源化と紙の資源循環の美しく新しい選択肢を提案する、サーキュラーエコノミーに美しく楽しく取り組むプロダクト。ファッションロスをブロックに再資源化した nunock by PANECO の製造技術で、リサイクル困難な禁忌品の感熱紙をブロックに美しくリサイクルする。

古紙リサイクルの際に禁忌品が混ざると、禁忌品が混ざった材料の廃棄や、機械の故障や不良品の発生など重大なトラブルの原因になる可能性がある。感熱紙も禁忌品に分類され、基本リサイクルできず、バージンパルプからしか作られていない。しかし、nunock paper by PANECOでは、紙廃棄物の中でリサイクル困難な禁忌品に分類される感熱紙を、ブロックにリサイクルできる。

リサイクル困難な禁忌品の感熱紙を美しくリサイクルしたブロックを、積んで、重ねて、並べて、貼って…使い方は無限大。禁忌品の感熱紙をnunock paper by PANECO に再資源化し、オフィスや店舗で家具やインテリアの一部として活用することで、サステナビリティーやSDGsの活動に美しく楽しく貢献する。