2023年10月16日 09:49

自由国民社は、書籍「#住んだら手帳」を10月13日に発売した。
新生活や引っ越しを前に、「次はどの街に住もう?」と悩んだ経験がある人は多いはず。通勤や通学のアクセス、家賃相場、周辺環境など、住まい選びにはさまざまな条件があるが、街の雰囲気まで理解するのはなかなか難しいもの。本書は、「あの街に住んだら?」をテーマに街を紹介する人気Instagramアカウント「#住んだら手帳」の待望の書籍化となる。4人の人気イラストレーターと、不動産のプロであるCHINTAI情報局が手書きイラストマップとエリア解説でその街での「暮らし」のイメージを紹介していく。
取り上げる街は、「#都会的な暮らしができる街」「#異国文化を感じられる街」など13のテーマごとに、42の街を紹介。「吉祥寺」「蒲田」といった住みたい街ランキング常連のエリアから、「松陰神社前」「鵠沼海岸」「調布」「浅草」といった幅広いエリアまで、どの街での「暮らし」も楽しめるラインナップとなっている。お店やおすすめスポット、乗り入れ路線、家賃相場も掲載されているので、実際の引っ越し検討に、今住んでいる街での新たな発見に、楽しめる一冊だ。
定価は1980円(税込)。発行日は10月13日刊行。