出張撮影サービス「Lovegraph（ラブグラフ）」を運営するラブグラフは、試験導入した訪日外国人旅行者向け撮影ブランド「Capture My Japan」を正式リリース。累計約9万組の撮影経験を活かし、多様な訪日体験と一生の思い出となる撮影を提供していく。

訪日外国人数は2023年8月に215万6900人（2019年同月比85.6%・対前年比11.7倍）に達し、コロナ禍以前の水準へと回復しつつある。また、中国の海外団体旅行規制が2023年8月10日から解禁されたことで、訪日外国人客の一層の増加が見込まれている。一方で、観光庁は訪日外国人観光客を取り巻く環境として、高付加価値旅行やサステナブル・ツーリズムの推進を課題として掲げている。

Capture My Japanは、写真撮影を通じて「わたし専属」のカメラマンが日本の文化を紹介し、利用者と対話しながら一人一人の訪日体験をサポートする、高付加価値型の出張撮影サービスブランド。Captire My Japanでは、日本で生まれ育った外国語を話せるカメラマンを採用しているため、地元の日本人の視点からのコミュニケーション体験・文化交流ができる点が特徴。

日本を訪れる目的に合わせ、カメラマンが個別に撮影体験を提案。ラブグラフの実技研修を修了した認定カメラマンが旅行の専属カメラマンとなり、業界最高水準の写真・ホスピタリティを届ける。料金は、1時間プランで4万9500円 (50枚)～。詳しくはこちら。