2023年09月25日 19:21

テクニカンは下鴨茶寮とコラボレーション、「凍眠生酒」と割烹料理をあわせたプレミアムな和食体験の提供を下鴨茶寮銀座店で開始する。両社が得意とする生酒と料理を掛け合わせ、それぞれが秘める最大限のポテンシャルを引き出した、「温故知新」を体現するような食文化を発信していく。

我が国が世界に誇るべき素晴らしい文化、和食。だがひと口に和食と言っても、多様なルーツをもち、それぞれが独自の進化を遂げてきた。今回、テクニカンがコラボレーションするのは下鴨茶寮。京都を拠点とし、江戸時代から京料理でファンを魅了し続けている和食のプロ集団。芸術の域と言っても過言ではない、見た目も味も最高級の和食と合わせるのは、4銘柄の凍眠生酒。

「凍眠」とはテクニカンの独自冷凍技術を差しており、国連本部で開催された会議でも高い評価を得た。従来の冷凍技術は冷たい空気で冷凍するが、テクニカンの冷凍技術は冷たい液体(アルコール)で食品を冷凍させる。一般的な急速冷凍よりもさらに速く凍るため、解凍後も食品の味・風味の劣化を大幅に低減できる点が特徴。

その「ニッポン」を代表する最新冷凍技術・凍眠と、和食文化の巨匠・下鴨茶寮の威信をかけて案内する「プレミアムな和食体験」を銀座で提供開始する。今回のイベントで取り扱う銘柄は、南部美人(南部美人)、獺祭(旭酒造)、瞬香秀凍(笹の川酒造)、神蔵(松井酒造)。詳しくはこちら