2023年09月25日 13:01

コスモルートは、「3分で分かるリーガレッジ」を公開した。

同社が提供する、契約業務一連の流れをDX化するクラウドサービス「Legaledge(リーガレッジ)」は、「クラウド型の新しい契約ナレッジマネジメントシステム」で、契約書の自動解析・登録によって、業務を効率化し管理コストの削減を実現するツールだ。

国内の法務DX市場は、調査会社によると、2020年から2025年にかけて年平均成長率(CAGR)が15.3%で成長し、2025年には2,670億円に達すると予測されている。この市場には契約管理を含む多くのツールが参入している。法務部門は、契約管理、法的調査、訴訟対応などの業務で大量の書類と情報を扱う必要があり、これには多大な時間と労力が必要で、ヒューマンエラーによるリスクも存在する。そのため、業務の自動化と効率化が求められ、法務DXツールはその解決策として注目されている。一方で、法務DXツール市場の拡大に伴い、「各システムがどのように課題を解決するかが分かりづらい」という課題も浮かび上がっている。そこで、「3分でわかるリーガレッジ」を作成し、リーガレッジがどのようなことができるのかを紹介する。契約書管理ツールとは、エクセルでは実現しきれなかった効率化や、セキュリティをクラウドベースのシステムで提供する。契約書のデジタル化と一元管理を実現し、重要な情報を簡単に抽出できる。今回は、契約書管理システムのリーガレッジが提供する機能を簡潔に、分かりやすく解説している。

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