2023年08月09日 15:56

KADOKAWAは、「みつけだせ! ふしぎなまちで だいそうさく(作:バレリー・サンソネ 絵:ダニエル・スポントン)」を、8月9日に発売した。

フランスで大人気の探し絵本がいよいよ上陸する。おもちゃ、乗り物、プールに迷路など、子どもたちが大好きなモチーフが満載。絵には細かい書き込みが多いので、絵を見ているだけでも「あんなことをしている」「こんなところに変なものが」と発見や楽しみがある。子どもはもちろん、おとなにも探し絵本は大人気。その秘密は、探し絵本を楽しむことにより、「集中力」「記憶力」「観察力」「識別力」「忍耐力」アップが期待できると言われているから。

家族や友達と楽しめば、コミュニケーションも自然にとれて仲良しに。老若男女のえり好みが少ないジャンル・絵柄なので、プレゼントにも。長時間の移動や病院での待ち時間、ちょっと一人遊びしていてほしいときなどにぴったりの1冊となっている。

モニター読者からは「絵が細かくて設問も多いので、1つだけみつけてみて短時間でも遊べるし、長時間遊ぶこともできて楽しい(5歳と3歳の母)」「設問も多く飽きずに長時間遊べるので、コスパがよくて最高です(6歳の父)」「問題が少し難しいので、子どもにはヒントを与えたりして、親子のコミュニケーションをとることができました。親の脳トレにもよさそうです。(8歳と4歳の母)」などの声が寄せられている。定価1650円(税込)。詳しくはこちら