2023年08月02日 12:56

いいオフィスは、COMOTIZEと提携し、神奈川県横浜市に「いいオフィス関内 by NAP FOR WORK」をオープンした。
同社は、「どこでもいい世界。」をつくることを理念に、定額制でコワーキングスペース「いいオフィス」を国内外どこでも利用できるサービスを提供している。現在は首都圏を中心に、国内・海外含めて約900拠点を展開。働く人が快適に働ける環境をつくり、場所にとらわれない、多様な働き方のサポートをする。
今回、心地よい時間の提供を目指しシェアオフィス・シェアワークスペース管理・運営事業を展開するCOMOTIZEと提携しオープンした「いいオフィス関内」は、ターミナル駅・横浜駅からのアクセスも良い関内駅から徒歩2分の場所にある。緑が目に優しい公園を見下ろせるビルの9階フロアにあり、集中できる静かな環境で作業を進めたい人に特におすすめ。テレワークや自習、読書など、多様な用途で利用できる。
「いいオフィス関内」には、パワーナップのために開発された「エナジーポッド」を2台完備。パワーナップとは、NASA Napsという睡眠研究によって認知能力や注意力などパフォーマンスが向上したとされる、20分程度の短い仮眠のこと。20分間の仮眠プログラムを搭載し人間工学を追求したシートで、ドーム型のプライバシーバイザーによって周りを気にすることなく最高の仮眠をとることができる(別途料金)。
住所は、神奈川県横浜市中区万代町1-2-12 Vort横浜関内III 9階。