メルキュール京都ステーションは、京とイタリアンを融合させた「夏を楽しむアフタヌーンティー」を8月から１階のレストラン「TRATTORIA M KYOTO（トラットリアエム京都）」にて提供を開始する。

メルキュール京都ステーションは、かつての都、平安京の跡地に建つホテル。デザインコンセプトは、「平安貴族の遊び」。平安時代の貴族の遊びであった扇や琴、蹴鞠、百人一首といったモチーフがデザインの随所に散りばめられている。ホテルに一歩足を踏み入れた瞬間に、貴族たちが時を忘れて遊びに耽った時代の華やかで雅な雰囲気に包まれるような、時代を超えた旅を楽しめる。

「夏を楽しむアフタヌーンティー」は、夏の旬の食材、桃を使用したアールグレイのジュレや、マンゴーを使用したプリン、抹茶のスコーンなどを用意する。スイーツ7種、セイボリー7種、バラエティー豊富なメニューを「曲水の宴」のコンセプトでデザインされたレストランの中で楽しめる。ドリンクは日本では紅茶専門店amsu teaでしか味わえない、スリランカが誇る最高級オーガニック紅茶「ヘブンセント（Heaven Scent）」も含む紅茶セレクションや、各種コーヒーを用意。旬のセイボリーとスイーツを非日常な空間で楽しめる。

「夏を楽しむアフタヌーンティー」は、8月1日より提供開始（1日5組・10名限定）。アフタヌーンティー提供時間帯は、14時半～17時（完全予約制）。料金は一人3800円（税込み）。＊メニューの内容は季節によって異なる。